法人向け調査サービス
法人向け調査サービスについて

FAM Investigationがご案内する法人向け調査サービスのご案内になります。当社は法人・企業の経営者様が安心して会社を経営出来るよう、リスクマネジメントの一環として活用できる探偵調査をご提供しております。詳細を記載しておりますので、ぜひご確認ください。

法人向け調査サービス
について

法人専門の調査サービス

法人向け調査サービスとは、法人・企業が必要とする情報や証拠を収集する調査サービスになります。会社を経営する上でリスクは切っても切り離せないもの。それをいかに対処・防止するかで企業の収益も変わってくると言っても過言ではありません。従業員の不正や情報漏洩、取引先の信用調査や競合他社の動向調査など様々なものがあります。FAM Investigationはこのようなトラブルや問題、収益に繋がる為に必要な情報を収集して行くことを専門としてサービス提供しております。

調査サービスのメリット

専門知識と経験:

当社は情報収集・証拠収集の専門家であり、その知識と経験を活かして企業のニーズに合った調査を迅速に行い、問題解決へと導きます。

中立性と客観性:

第三者の立ち位置である当社は、中立的な立場で調査を行うため、公正で客観的な結果をご提供致します。

秘密保持:

調査では個人情報や機密情報に触れることがほとんどですが、その提供して頂いた個人情報・機密情報を外部に漏洩することはありません。当社では情報の秘密保持に最新の注意を払っております。

タイムリーな結果:

迅速に調査を行い、必要な情報や証拠を収集します。これにより、企業は適切なタイミングで適切な意思決定や対応が可能になります。

リソースの節約:

調査の専門家に依頼をすることで、企業の経営者や従業員は本来の業務に集中することができます。また、当社は効率的な方法で調査を行い、コストと時間を節約しますので早期解決が可能になります。

専門知識の提供:

FAN Investigationは様々な分野において幅広い知識を持っています。企業が特定の問題や課題に直面した場合、当社は専門知識を提供し、最適な解決策をサポートします。

予防策の提案:

調査結果により企業の弱点やリスクを特定し、予防策やセキュリティ対策の提案を行うことができます。これを講じることにより、二次被害やセキュリティ強化に繋がります。

組織文化の向上:

FAN Investigationによる調査は、企業の組織文化や行動規範の徹底を促進する役割を果たすことがあります。従業員に対する監視やチェックは、法令遵守や倫理的な行動の重要性を浸透させる助けとなります。

調査サービスを使用してのリスクマネジメント

リスクマネジメントの必要性

法人・企業を経営して行く上で直面するリスクは多岐に渡ります。例えば、経営リスク、金融リスク、法的リスク、人的リスク、サイバーセキュリティリスク、災害リスク、評判リスクなどが挙げられます。これらのリスクを特定し、そのリスクを評価し管理するプロセスをリスクマネジメントと言います。リスクは予期しない出来事や不祥事がもたらす悪影響の可能性を指し、リスクマネジメントはそれによる損失や問題を最小限に抑えることで目標の達成や収益向上をサポートします。

企業内における
問題と解決方法

どの法人・企業でも大小問わず問題やトラブルを抱えているはずです。事例、自社での対応策、探偵調査を利用しての解決方法を下記に記載致します。

法人で起こる問題

不正行為:

盗難、横領、資産の不正使用、詐欺など、従業員や関係者による不正行為が起きる可能性があります。

品質問題:

製品やサービスの品質に問題があり、顧客からの不満や苦情が増える可能性があります。

人材関連の問題:

適切な人材の確保や定着、人事や組織文化の問題により、人材関連の課題が生じることがあります。

リスク管理の不備:

インシデントや災害への備えが不十分であったり、事業継続計画の欠如などにより、企業のリスク管理が不適切な場合があります。

コンプライアンス違反:

法的な規制や倫理的な基準に適合せず、コンプライアンス違反が生じる可能性があります。

法的な紛争:

契約上の争いや知的財産権の侵害、労働法違反などにより、企業が法的な紛争に巻き込まれる可能性があります。

セキュリティの問題:

サイバー攻撃やデータの漏洩、ITシステムの脆弱性によって、企業の機密情報や顧客データが危険にさらされる可能性があります。

自社での対応策

予防対策:

問題が発生する前に予防策を講じることが重要です。発生しうる問題を予測し、社内で予防策を考え、それを実行します。

事実確認:

問題が発生した場合、まずその問題の事実確認をすることが必要です。問題の早期解決のために発生した問題の内容、原因、情報元、関係している人物などを洗い出します。

情報共有:

社内の関係各所への情報共有です。問題が発生したことを早急に伝え、問題の拡大を防ぐ必要があります。ただし、問題の内容によっては証拠などが掴めなくなってしまう可能性もある為、判断できない場合は専門家に相談し判断を仰いでください。

専門家への相談:

自社での解決が困難な場合や判断が出来ない場合は専門家を有効活用してください。相談場所としては、探偵事務所や弁護士事務所になります。

再発防止策の策定:

問題解決後は再発防止策を策定することをお勧めします。二度と同じ問題が発生しないよう、原因分析し対策を練ることが重要です。

探偵調査を利用しての解決方法

不正調査:

法人内で発生した不正問題の犯人特定や証拠収集などをすることができ、原因追求・問題の円滑な対処・再発防止策の策定に役立ちます。

人事調査:

新規採用や人員整理の際、誤った判断をしないように正確な情報を入手することが必要です。自社に必要な人材かどうかの判断を下すための情報収集を行います。

競合他社調査:

ライバルである競合他社の動向を情報収集し、分析することにより他社よりも優位に事業展開していくことが可能となります。情報収集は企業経営において重要な要素の一つです。

風評被害調査:

インターネットやSNSが普及している昨今では、会社の評価もネット上で判断され売上に直結する可能性があります。起きてしまっているものの然るべき対処はもちろん、被害にあっていないかの確認も行なうことが可能です。

セキュリティ対策:

不正アクセスや情報漏洩は、企業にとって深刻な問題になります。しっかりとセキュリティリスクの評価を行なうことで、対策を講じることが可能となります。

探偵事務所の選び方

調査依頼を検討されている方のほとんどが、どの探偵事務所が一番信頼出来るのかと考えるはずです。インターネットで検索しても数多くの探偵事務所がヒットしますので、選定判断に困るはずです。選ぶ際のいくつかのポイントをご説明致します。

ライセンスと許可

まず最初は、その探偵事務所がしっかりと探偵のライセンスを持っているかの確認です。探偵のライセンスとして、探偵業届出証明書が必要になります。公安委員会に届出を提出し、探偵業の許可を得ている事を確認して下さい。

専門分野

探偵調査の分野は多岐に渡ります。浮気調査や人探し、身辺調査や素行調査など調査に種類があり、その探偵事務所によって得意分野があります。ご自身が抱えている問題や調査の種類を得意としている探偵事務所を選ぶことにより、早期解決やコストの削減に繋がります。

経験と信頼性

経験は信頼性を高めます。探偵事務所のホームページには過去の相談事例や実績が記載されています。数が多ければいいという事ではありませんが、多ければ多いほど相談や依頼があることになり、その分専門家や調査員の経験値も高いことになります。

費用と料金体系

探偵事務所の費用は決して安いものではありません。またその事務所によって金額や体系は違います。安さを重視するあまりに選択を誤った方を見ておりますので、調査の質やサポート内容などバランスの取れたコストパフォーマンスを考慮しましょう。

プライバシーと秘密保持

探偵事務所には、クライアントの個人情報や調査内容に対するプライバシーと機密保持の義務があります。信頼性の高い事務所は、プライバシーポリシーを明示しているはずです。この点を確認し、情報漏洩のリスクを最小限に保ち、プライバシーに配慮した事務所を選ぶことが重要です。探偵事務所が適切なセキュリティ対策を講じているか、情報管理やデータの廃棄方法についても確認して下さい。

コミュニケーションと相性

担当者とのコミュニケーションはスムーズで信頼関係が築けることが重要です。調査の進捗状況や結果について頻繁に連絡を取り合えるか、相談に対して適切なアドバイスやサポートを提供してくれるかを確認しましょう。また、相性や相互の理解も重要な要素ですので、初めの面談を通じて、担当者との相性も判断材料の一つです。

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