法人向け調査
社内不倫の調査

社内不倫の調査とは

職場での不適切な関係を明らかにするための手段

社内不倫の調査とは、社員が同僚や部下・上司と不適切な関係を持っているかどうかを確認・証拠収集をするための調査のことです。

調査内容として、対象者の勤務時間内外の行動を監視し、社内不倫や不貞行為を行なっていた場合は証拠収集(写真や映像の取得など)が含まれ、依頼者が抱える疑念や不安を解消する手助けとなります。

職場での行動確認によって収集された証拠は、法的な対応においても有用な証拠として利用できます。

社内不倫の調査で得られる情報とは

具体的な証拠の内容

対象者の行動記録

調査時の移動経路や訪問場所、同行した人や時間帯など。

 

接触の頻度と状況

調査対象者が会う頻度、場所、関係の深さなど。

 

不貞行為の証拠収集

社内不倫の現場の証拠(映像や写真)、調査対象者が一緒にいる様子。

 

宿泊や旅行の有無

不貞行為がホテルや浮気相手の自宅などの場合、ホテル名や住所。相手の家の場合はマンション名や住所などの基本情報。

 

社内不倫調査の依頼内容と事例

社内不倫の調査でご相談・依頼が多い内容、実際に受任した事例は以下のとおりになります。

参考事例になりますので、詳しい詳細に関してはお問い合わせください。

ご相談・ご依頼内容
  • 既婚者従業員の社内不倫の証拠収集
  • 社内での不適切な関係による職場環境悪化の調査
  • 上司と部下間の不倫関係の実態調査

 

『既婚者従業員の社内不倫の証拠収集』

高齢役員と若い社員との不倫の噂。

企業イメージや職場の士気への影響を懸念した経営者からの依頼。

 

『セクハラを伴う職場環境悪化調査』

女性社員から上司が不適切な身体接触、性的な冗談や下品な発言の繰り返しているという相談。

職場環境悪化を懸念して、相談された労働組合からの依頼

 

『営業部長と女性従業員の不倫調査』

営業部長と女性部下との社内不倫の噂が社内で広がり、就業規則違反として事実確認が必要になった事例。

女性従業員の休み日に営業部長が「外回り」と称して外出することから調査開始。

依頼時に必要なもの

社内不倫の調査を依頼する際には下記の情報を準備していただく必要があります。

下記内容についてご質問等ありましたら、専門家にご相談ください。

必要なもの
  • 経緯、現在の状況、所持してる情報
  • 調査対象となっている人物の行動パターンやスケジュール
  • 調査費用(契約内容に準ずる)
  • 印鑑(各書類に必要)

 

依頼時の注意点

社内不倫の調査の契約内容や調査方法など、少しでも不明な点・疑問などがありましたら必ず専門家にご相談ください。

不倫調査にはいくつもの調査手法があるため、目的に沿った依頼になっているかの確認が必要です。

確認することにより不必要な情報収集を排除することができ、費用対効果の高い調査を行なうことができます。

FAM Investigationでは依頼内容にご納得して頂くために、事前に十分なご説明と調査プランをご提案致します。

調査料金について

ご依頼者のお持ちの情報や状況により、調査内容や手法・難易度が変わるため、面談にてお見積りさせて頂きます。

面談・お見積りは無料にてご提供しておりますので、お気軽にご相談ください。

基本料金 5時間 ¥165,000(税込)〜

料金は税込価格になります。

調査料金は調査内容難易度時間・日数によって変動致します。

詳しくはお問い合わせください。

調査結果については、全て報告書にまとめてお渡しします。

報告書には、調査期間、調査方法、調査結果、および結論が詳細に記載されます。

ご相談とご依頼までの流れ

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